十和田市議会 2017-11-29 11月29日-議案説明-01号
活動拠点としての集会施設としては、保育園の旧園舎を休屋地区会に貸し付けており、さまざまな活動に利用されているとの説明がありました。 当委員会としては、「ぷらっと」の利用方法等について定期的に周知を図ってほしいと意見集約しました。 以上、当委員会での所管事務調査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 ○議長(工藤正廣君) ただいまの委員長報告に対して質疑を許します。
活動拠点としての集会施設としては、保育園の旧園舎を休屋地区会に貸し付けており、さまざまな活動に利用されているとの説明がありました。 当委員会としては、「ぷらっと」の利用方法等について定期的に周知を図ってほしいと意見集約しました。 以上、当委員会での所管事務調査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 ○議長(工藤正廣君) ただいまの委員長報告に対して質疑を許します。
十和田湖再生に向けた取り組み状況につきましては、現在環境省、青森県、十和田市、十和田湖国立公園協会、休屋地区会がメンバーとなり、秋田県、小坂町、十和田市観光協会がオブザーバーとして参加している十和田湖活性化対策会議において策定した十和田湖観光再生行動計画を中心に各種事業を進めております。
その観光対策についてでございますが、十和田湖につきましては環境省、青森県、十和田市、休屋地区会で構成される十和田湖活性化対策会議において、十和田湖観光再生行動計画が策定されたことから、その計画に基づき、鋭意十和田湖の観光再生に向けた取り組みを進めております。
十和田湖観光再生行動計画は、環境省、青森県、十和田市、そして休屋地区会で構成される十和田湖活性化対策会議において検討され、本年の3月に策定したもので、それぞれが行う短期、中期、長期の行動計画の予定が示されております。 そこで、今年度の実施状況でございますが、環境省では新ビジターセンターを4月にオープンしました。
昨年5月、環境省、青森県、十和田市、十和田湖国立公園協会及び休屋地区会等で構成する十和田湖活性化対策会議を立ち上げ、これまで7回の会議を開催しております。
こうしたことから、市では現在環境省、青森県、十和田湖国立公園協会、休屋地区会及び十和田市によりまして、十和田湖活性化対策会議を立ち上げまして、景観や観光振興策についての提案及び協議を行っております。現在その中で活性化に向けた行動計画の作成を進めているところでございます。地元が進めている門前町の町並みづくりや原風景の再生への取り組みにつきましても、この会議の中で協議してございます。
このことについては、1月15日、休屋地区会の臨時総会の席上において説明し、了承されております。休屋地区住民の集会の場として、保育園や学校などの施設を地区会で利用できるよう、それぞれの施設が運営上支障を来さない範囲で一時的な利用であれば、目的外使用願等を提出していただき、利用できるようになっております。 以上です。 ○副議長(桜田博幸君) 1番 ◆1番(舛甚英文君) ありがとうございます。